ピロピロピロピロ言いたいところだが

ふざけすぎていたので今日は真面目に行く。


町田で昼食。カレーの「アサノ」か「一番いちばん」の二択であったが、比較的時間に余裕があったため、店まで距離がある後者に挑戦してみることにした。空腹のためか、その一キロが遠く感じたが。

店主は白河の名店「とら食堂」出身。いよいよ私も憧れのとら食堂に近づいてきたようだ。

ゆったりした店内は清潔で落ち着いた内装。ラーメンと対峙する客の真剣な空気が緊張感となる。


『手打ち中華そば』

熱々のスープ。鶏の香り、醤油、何らかの甘み。食べる前はもっとシンプルですっきりしたものを想像していたのだが、これは素晴らしい。とにかく見事で手が止まらない。


そして、麺。「玄こつ＠松本市」よりもコシがありしなやかだ。スープの凄さもあって、自分がとんでもないものを食べている実感に満たされ、心の中の笑いがとまらない。


ああ、だめだ。他の色々を忘れてしまった。感動の極み。


「昔ラーメンが好きだった人」とか散々に言われている私だが、ラーメン好きだわ。

シンプルだが以上！！



白河手打中華そば 一番いちばん