2012年03月13日
ラブ&アチャール (カンティプール@渋谷)
インド・ネパール料理店は時に人を悩ませる。
北インド料理は小麦がいいし、ネパール料理はお米がよく合う。
どちらかの専門店ならばもう少し気が楽になるのに。
ああ、これは・・・ストレッサーだ!(しつこい)
この日は渋谷のカンティブールというインド・ネパール料理店へ。
この店のメニューは価格設定がとても安く、一品の量が少なめ。
他店のハーフサイズと思ったほうがいいだろう。
選んだのは”ジャネコ・ダルカレー”と”チキンカレー”。
チキンカレーはどうやら北インドっぽいが、ダルカレーは、どうか。
ここで冒頭の迷いの話となるのだ。
うむ。
私の回答はこれだ!!

サフランライス

ナン。すごいボリューム。
さあさあ、怖いものなど無いぜ。
かかってこいやあああ!

カレー2種。
チキンカレーは北インド料理店でよく見かけるタイプ。ガツンとコク出しのハチミツが強く甘いが、ナン自体も甘みが強く相性は良い。久しぶりの北インドも悪くないぞと黙々と頂く。
とろっと粘度のあるダルカレーはガーリックを強く効かせてある。ライスもナンも卒なく馴染む。
本日の相性(razza主観)
【ダルカレー】 ライス=△ ナン=△
【チキンカレー】 ライス=× ナン=◯
ここから読み取れるのは、ライスをダルカレーのみで食べなければならないということ。美味しいダルカレーではあるが、単独でライスと合わせるには些か推進力に欠ける故に△なのだ。
うむむ。

そこで、ムラコアチャールを追加オーダー。大根の漬物というか胡麻和えのようなものだ。
ダルカレーと混ぜて食べるという魂胆は成功するか。
ぬおお!!
こ、この推進力は!!
なぜかスプーンが止まらないぞ!
おおっ!ここにチキンカレーを加えても、ちゃんと受け止めるじゃないか!!
ムラコアチャール×ダルカレー×チキンカレー×ライス = ★パラダイス★
ああ、ストレスってなんだっけ。

マトンチョエラをつまむ。
スクティ(干し肉)を使っているのか、噛めば噛むほど系。
少量だけ食べられるのは嬉しいことだ。
時々軽く食べに来るのはいいなあ。
カンティプール 東京都渋谷区桜丘町16-6 サンライズ桜丘 B1F
というわけだ。
お分かりだろうか、この日は即席でダルバート化して窮地を脱したことになる。
食文化は奥が深い。

余談だが、これは松本の某インド・ネパール料理店で頂いたダルバート。
メニューにはないが、店主とダルバート話で盛り上がっていたら「食わせてやんよ」と作ってくれた。ダルスープが無いのでダルバートとは言い難いものだが、やはりもったりとした重たいカレーとライスをアチャールがつなぐ・・・。

なお、松本には本気のダルバートもちゃんと存在する。
この神懸ったルックスは松本の誇りだ。
随分行っていないけれど、ヒマラヤンシェルパ、まだ営業しているよね?
北インド料理は小麦がいいし、ネパール料理はお米がよく合う。
どちらかの専門店ならばもう少し気が楽になるのに。
ああ、これは・・・ストレッサーだ!(しつこい)
この日は渋谷のカンティブールというインド・ネパール料理店へ。
この店のメニューは価格設定がとても安く、一品の量が少なめ。
他店のハーフサイズと思ったほうがいいだろう。
選んだのは”ジャネコ・ダルカレー”と”チキンカレー”。
チキンカレーはどうやら北インドっぽいが、ダルカレーは、どうか。
ここで冒頭の迷いの話となるのだ。
うむ。
私の回答はこれだ!!

サフランライス

ナン。すごいボリューム。
さあさあ、怖いものなど無いぜ。
かかってこいやあああ!

カレー2種。
チキンカレーは北インド料理店でよく見かけるタイプ。ガツンとコク出しのハチミツが強く甘いが、ナン自体も甘みが強く相性は良い。久しぶりの北インドも悪くないぞと黙々と頂く。
とろっと粘度のあるダルカレーはガーリックを強く効かせてある。ライスもナンも卒なく馴染む。
本日の相性(razza主観)
【ダルカレー】 ライス=△ ナン=△
【チキンカレー】 ライス=× ナン=◯
ここから読み取れるのは、ライスをダルカレーのみで食べなければならないということ。美味しいダルカレーではあるが、単独でライスと合わせるには些か推進力に欠ける故に△なのだ。
うむむ。

そこで、ムラコアチャールを追加オーダー。大根の漬物というか胡麻和えのようなものだ。
ダルカレーと混ぜて食べるという魂胆は成功するか。
ぬおお!!
こ、この推進力は!!
なぜかスプーンが止まらないぞ!
おおっ!ここにチキンカレーを加えても、ちゃんと受け止めるじゃないか!!
ムラコアチャール×ダルカレー×チキンカレー×ライス = ★パラダイス★
ああ、ストレスってなんだっけ。

マトンチョエラをつまむ。
スクティ(干し肉)を使っているのか、噛めば噛むほど系。
少量だけ食べられるのは嬉しいことだ。
時々軽く食べに来るのはいいなあ。
カンティプール 東京都渋谷区桜丘町16-6 サンライズ桜丘 B1F
ダルバート(ネパール語:दालभात dālbhāt)は、ネパールの代表的な家庭料理で、ダル(daal=豆スープ)とバート(bhaat=米飯)の合成語であり、それにカレー味の野菜などのおかず(タルカリ)、漬物(アツァール)の2つを加えた4つがセットになった食事をいう。ネパールでは毎日食べられている、日本でいう定食にあたるものである。
というわけだ。
お分かりだろうか、この日は即席でダルバート化して窮地を脱したことになる。
食文化は奥が深い。

余談だが、これは松本の某インド・ネパール料理店で頂いたダルバート。
メニューにはないが、店主とダルバート話で盛り上がっていたら「食わせてやんよ」と作ってくれた。ダルスープが無いのでダルバートとは言い難いものだが、やはりもったりとした重たいカレーとライスをアチャールがつなぐ・・・。

なお、松本には本気のダルバートもちゃんと存在する。
この神懸ったルックスは松本の誇りだ。
随分行っていないけれど、ヒマラヤンシェルパ、まだ営業しているよね?
2012年03月12日
ストレス (めん和正@三軒茶屋)
換気扇が道路側にあるのは反則。
店の前を通る度、漂う魚介スープの香りに良い意味でKOされるのだが、多くの場合において、この店には長い行列ができているのだ。
毎回並ぶかどうするか悩み、結局並ばない。外寒いんだもん。
はっきり言おう、この店の存在が私のストレッサーになっている。
超許せないので今日こそ乱入だ。
たのもう!たのもう!
とか言いながら2年ほど前につけ麺を食べたことがあるので2回目の訪店。。。

この日は心に決めていた「中華麺」に「味玉」をトッピング。スープが熱く最後まで冷めることがないが、もう少し温度が穏やかなほうが味わえるかもしれない。動物と節系の旨みに厚みを感じるスープは、思いのほかサラリとしているのが意外といえば意外か。
やや薄めにスライスされたチャーシュー。脂身から感じる豚肉ならではのコクが素晴らしく、味付けもいい。甘めの味玉も悪くない。

麺の弾力が強いためか縮れが緩い割によく暴れ、熱いスープにもヘタリ知らずだ。
メンマも食感がアクセントとなっており、トータルバランスがいい。どことなく野暮ったさを感じるが、計算されているようにも思える。
カウンターの中には緊張感があるが、店内はとても穏やかで居心地が良い。
また来るぜ、釣りはいらねえ。
早春の小雨が横殴りで降る中で凍えている外の行列の人々を横目に、熱々のスープで体の芯から温まった自分はゆっくりと上着を羽織る。
ストレスってなんだっけ。
ああ、寒いうちに、ラーメンを色々食べておくのもいいかもしれない。
うん、いい季節だ。
めん和正 東京都世田谷区太子堂2-6-2
2012年03月03日
ここは夜カフェ。(deborah@三軒茶屋)
「疲れているんだから、ゆっくりしていってねwww」
とコタツちゃんが語りかける。だまれ。
自分の城にはさまざまな誘惑とのコネクタがあり、正直言って勉強には不向きである。
PCを開くと何から何までエキサイティングだし、リロードするたびにタイムラインが進むツイなんとかは人類の生産性の何%を奪うのだろう。
そして、なんで一升瓶が傍らにあるのだ?
寒い日にコタツでキューっと一杯だなんて、全然魅力なんかないんだからね!
ああ、コタツを出してはいけなかった。。。
でも、まあ、関係ない。
この日は本を片手に夜カフェと洒落込むのだから。
店の名前は「deborah」。三軒茶屋の喧騒から少し外れた場所にある。三茶暮らしの知人からご紹介頂き、気になっていた店だ。

落ち着いた雰囲気の店構え。
シックなインテリア。
一番奥に陣取らせて頂いた。

ビール一本位なら、飲んでも、勉強に支障はない。
と言い聞かせる。
BGMの耳触りが良い。ヘッドフォンのノイズキャンセラをOFFにし、そのうち耳からも外す。

生ハムグリーンサラダ(ハーフ)。
これでハーフサイズ?と思わず聞いてしまった。充分に熟成されている生ハムのスライスが美味しい。ドレッシングは濃く、甘め。サラダ単体では味が濃く厳しいが、ほろ苦いスタウトとの相性は良い。
「ハモンセラーノの足一本まるごと買いたい」という過去の苦悩が蘇る。世の中には大人買いという言葉があるが、本当の大人ならそんな無茶な買い物はしないものだ。

緑のキッシュ。
ほっくりとしたポテトに主張強めのベーコン。
菜の花のペーストが優しく纏め上げる。
美味しい。
緑→緑と続いたが、無意識の結果だ。
次第に客が増える。
それでも店内に完成されいている空気が崩れず乱れないのは、皆、それぞれが雰囲気も楽しんでいるからだろう。笑顔は柔らかく、満足気だ。
なるほど、ここは、一人で本を読むには勿体ない店。
また来ると誓い、店を後にする。
今日は、菜の花を食べたな、という気持ちが心を温めるが、
「春を先取り(はぁと)」
とかいうポエマーな雑音は、東京の冷たい風によってあっという間にかき消された。
うう、寒い。
deborah. (デボラ) 東京都世田谷区三軒茶屋2-6-6 井筒屋ビル 1F
とコタツちゃんが語りかける。だまれ。
自分の城にはさまざまな誘惑とのコネクタがあり、正直言って勉強には不向きである。
PCを開くと何から何までエキサイティングだし、リロードするたびにタイムラインが進むツイなんとかは人類の生産性の何%を奪うのだろう。
そして、なんで一升瓶が傍らにあるのだ?
寒い日にコタツでキューっと一杯だなんて、全然魅力なんかないんだからね!
ああ、コタツを出してはいけなかった。。。
でも、まあ、関係ない。
この日は本を片手に夜カフェと洒落込むのだから。
店の名前は「deborah」。三軒茶屋の喧騒から少し外れた場所にある。三茶暮らしの知人からご紹介頂き、気になっていた店だ。

落ち着いた雰囲気の店構え。
シックなインテリア。
一番奥に陣取らせて頂いた。

ビール一本位なら、飲んでも、勉強に支障はない。
と言い聞かせる。
BGMの耳触りが良い。ヘッドフォンのノイズキャンセラをOFFにし、そのうち耳からも外す。

生ハムグリーンサラダ(ハーフ)。
これでハーフサイズ?と思わず聞いてしまった。充分に熟成されている生ハムのスライスが美味しい。ドレッシングは濃く、甘め。サラダ単体では味が濃く厳しいが、ほろ苦いスタウトとの相性は良い。
「ハモンセラーノの足一本まるごと買いたい」という過去の苦悩が蘇る。世の中には大人買いという言葉があるが、本当の大人ならそんな無茶な買い物はしないものだ。

緑のキッシュ。
ほっくりとしたポテトに主張強めのベーコン。
菜の花のペーストが優しく纏め上げる。
美味しい。
緑→緑と続いたが、無意識の結果だ。
次第に客が増える。
それでも店内に完成されいている空気が崩れず乱れないのは、皆、それぞれが雰囲気も楽しんでいるからだろう。笑顔は柔らかく、満足気だ。
なるほど、ここは、一人で本を読むには勿体ない店。
また来ると誓い、店を後にする。
今日は、菜の花を食べたな、という気持ちが心を温めるが、
「春を先取り(はぁと)」
とかいうポエマーな雑音は、東京の冷たい風によってあっという間にかき消された。
うう、寒い。
deborah. (デボラ) 東京都世田谷区三軒茶屋2-6-6 井筒屋ビル 1F