2014年02月18日

イサーンからの脱出ゲーム(イサーンキッチン@三軒茶屋)



このナムトックコーム―が食べたくてここに来たようなもの。良い塩梅に焼かれたコーム―(豚トロ)をタイのハーブと唐辛子で和えた料理。ナムトックという言葉で肉汁が滴る様が表現されている。

タイ料理も地方によって多種多様だ。自分がタイ料理にハマったのも、タイ東北地方のイサーン料理を食べてから。ココナツを多用した南方の料理には今でもそれほど食指が動かないが、イサーン料理はガツンと硬派な印象があり、非常に好み。

また、個人的イサーンブームが盛り上がった理由はもう一つある。カオニャオの存在だ。




カオニャオ
インディカ種のもち米を蒸したものであり、イサーン料理には欠かせない主食。米粒がほろほろとほぐれ、弾力のある触感。香りもよく、これだけで食べてもいいくらい。ナムトックコーム―の汁につけながら食べると最高だ。あたりまえだけど、食べるのは、この器の中ね。




ゲーンオムヌア
イサーンのスープ。量が多いので少なめで作っていただいた。パクチーラオと呼ばれるディルに似たハーブが効いていて、その他のハーブ類もたっぷり。ざく切りのマクア(ナス)も具として目立つ。そして、ヌア(牛肉)も柔らかく食べやすい。

上のナムトックコーム―もそうだが、イサーンではカオクアと呼ばれる炒ったもち米を砕いたものを料理に加えることが多い。カオニャオとの相性が良いのはカオクアのおかげかもしれない。カオニャオを丸めてスープに浸して食べると止まらない。




シンハーからの、




らおらおというラオスの焼酎。25度と45度があるが、45度をロックで飲んでみた。慌てて「水ください・・・」と店員さんを呼ぶ始末。




この店は元々クルン・サイアムという名前であったが、イサーン料理を全面に押し出す方向に業務転換したようだ。ラープだけでも何種類もあり、しばらく色々と試してみようと思う。

タイ料理をもっと学びたくとも、イサーン地方に出口はないようだ。





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